インタビュー
たとえ付き合いはまだ数か月でも普通の人の何年ってくらい
ずっと一緒にいる。それなのに、全然飽きない。

― 彼のどんなところに一番惹かれていますか?

へんな人だったこと。そして、飽きなそうだなって思ったところです。そんな人、滅多にいないじゃないですか。いままでは、「背が高くてかっこいい人」みたいな典型的な外見から入るタイプでしたけど、そんなことよりも、やっぱりずっと一緒にいたいと思うし、ずっと一緒にいることができる人がいいですね。付き合いはまだ数か月なんですけど、いま一緒に住んでて、たぶん普通の人の何年…ってくらい、ずっと一緒にいると思います。それなのに、全然飽きないんです。

― それは、仕事柄も共通の話題が多いってことも関係していますか?

そうですね。彼がライターで、わたしがイラストレーターなんですけど、企画を見せあったり、仕事の相談をしたりできるのも良いですね。たとえば、作品に対する意見を求めても、かんたんに「いいね」って言ってくれないんです。それが、逆に良いっていうか…。ほんとうは、いちばん認めてほしい人だから、「いいね」って言ってくれたらいちばん嬉しい人だから、とっても励みになります。

― なんだかとても素敵ですね。
彼も、「どう思う?」とか意見を求めてくることはありますか?


はい、もちろんあります。それで、私の意見を反映してくれることもあって…。そのときは、なんか嬉しいですね、やっぱり。


たとえ愛人でも、愛されてたらそれでいい。
相手に必要とされてることが、何より大事。

― 聞くかぎり、とっても素敵なカップルですが、パートナーの嫌なところなんてあるんですか?

ありますよ!なんていうか、彼はウソが下手なんですね。わたし、別に彼が女の人とゴハンに行くのとか、全然いいんです。とくに、やましいことがなければ、堂々としてくれてたらいいのになんだかやましい態度を取るんですよね~(笑)。お風呂あがりに、目を合わせてくれない!とか。もちろん、そんなんでキライになる、ってことはないですよ。だけど、この先、もし浮気とかしちゃったとき、この人うまく隠せないんだろうな~って、思っちゃう。そんなコト考えると、ちょっとさみしいかな~って。

― 逆に、うまく隠せる人だったら、浮気は許せるんですか?

う~ん、まぁ、結局見破っちゃうとは思うんですけど(笑)。そういうのって、すぐにわかるじゃないですか。一緒にいるときの雰囲気で、「自分のこと愛してくれてるなぁ」って、伝わるものですよ。その逆もまた然り…。だから、もし自分が愛人だったとしても、自分のほうが愛されてたらそれでいい、って思うんです。立場とかじゃなくて、自分を必要としてくれていることが大事なんですよね。


お互いに良い意味でのプレッシャーを与えあえる関係。
ふたりで一緒に成功したい。


― 多くの人は、プライベートとビジネスを分けたがるというか、
りゃんよさんカップルみたいな高めあう関係は珍しくないですか?


そうですかね、私の周りにはあまりいないかもしれませんね。クリエイター同志だと、ケンカしちゃう!って人もまわりにはいます。だけど、わたしたちって、すごい的確な仕事の意見がもらえたりだとか、お互いに「成功しないと、好きじゃなくなっちゃうんじゃないか…」っていう、プレッシャーを与えあえる関係なんです。お互いに、しごとで有名になりたいんです。だからこそ、なにか意見を求めたときに「いいね」で終わらない具体的にアドバイスしあえる関係が良いんです。

でも、さすがに同じ案件を一緒にやると難しいなって思うことはありました。バランスが大事ですよね、とくに仕事が絡むと。

― お互いに切磋琢磨している感じが素敵ですね。
彼氏に受けた影響って、どんなものがありますか?


柿ピーを食べるようになりました(笑)。わたし、彼の影響をうける前はピーナッツ派だったんです。でも、最近は柿の種にまで手を出すようになりましたね(笑)。

あとは…仕事の面で受けた良い影響は、彼のほうが、わたしより早くからフリーで仕事をやってたんですね。彼は、いつも、打ち合わせなどが終わったあとにマメに連絡を取ったりだとか、アポイントの10分前には必ず行く、とか、そういうのを徹底している人なんです。そんな彼の姿を見て、わたしも見習うようになりました。

それから、彼はライターなので、「ことばあそび」の影響をすごく受けました。私も4コマ漫画をかいているので、作品に「ことばあそび」を取り入れたりするようになりました。








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